HOMEやおつをのぞいてみる ≫ 日の丸製菓(せんべい工場)

やおつをのぞいてみる

創業63年、伝統を守りながら新たなチャレンジも

八百津町には、今も製造を続けるせんべい屋さんが20軒あります。日の丸製菓、美濃屋本店で工場見学を受け入れており、直売場もあるので、あちこち回ってみるのも楽しいですね。
日の丸製菓は、1954年創業、数あるせんべい工場の中でも老舗です。
工場周辺は、ほんのり甘い匂いが漂っています。どこか懐かしいその匂いに、つい頬がゆるんでしまいます。せんべいについての説明を受け、工場内に入り見学スタート。
工場内には何台もの機械があり、同時に何種類ものせんべいが焼かれています。「焼く」という作業そのものは、機械が行いますが、常に横にスタッフがついて、焼き上がりをチェックしています。」焼き立ての落花せんべいをいただきました。さっくり温かで柔らかい食感。つい「もう1枚」と言いそうになってしまいました。
落花せんべいといわれるものは世にいくつもありますが、「ピーナッツとせんべいが口の中で一緒に溶けるように材料を配合してつくってあるのが八百津せんべいです」と稲垣社長が話してくれました。

日の丸製菓では、他に、ちょっとピリ辛のゴボウせんべい、チーズせんべいにチョコピーナッツせんべいなど、たくさんの種類の八百津せんべいをつくっています。桜の葉の塩漬けを入れた桜のせんべいのように、季節限定商品もあります。
生姜を入れた「生姜糖」と扇形の「扇せんべい」は、平成元年のお菓子博覧会で優秀賞を受賞した逸品。小泉純一郎元首相が厚生大臣だった時のことで、工場の入り口には、記念すべき賞状が掲げられています。
稲垣社長のご厚意でせんべい焼き体験もさせていただきました。しその葉をそのまま入れ込んで焼く「青じそせんべい」です。しその葉を生地に乗せて焼くこのせんべいは、しその青い色が生地に映えてとてもきれいなせんべいです。ただ、紫外線に当たると色が変わってしまうそうで、主に進物用として商品化しています。
生姜糖、扇せんべい、そして青じそせんべいは、日の丸製菓だけでしか手に入らない「ここだけグルメ」。是非一度ご賞味あれ。

季節限定商品、ピリ辛味の商品、そばの実や黒ゴマを入れた商品など、次々と新しいせんべいの商品化に挑む日の丸製菓。「伝統を守りながら新しいものもつくっていきたい」と話す稲垣社長の言葉に職人の心意気が感じられました。
八百津ののどかな景色を楽しみながら、八百津せんべいをかじるのが、八百津トリップの楽しみ方の1つ。直売所で試食をいただきながら、自分の好みの味を探してみてください。「食べきれないほど買って帰りたい!」あなた、ご安心を。日の丸製菓では通信販売も行っていますから、こちらもご利用いただけます。

やおつMAP

つながる・やおつ

Instagram「#mikkeyaotsu」をつけて
八百津町の画像を投稿しよう!
みんなのmikke!をチェック

Wrapping Taxi