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「八百津の栗きんとんここにあり!」 栗きんとん発祥の店が本町通りに

秋になると食べたくなる栗きんとん。栗きんとんを好きな人はきっとたくさんいらっしゃるでしょう。栗きんとんは岐阜県中津川市が発祥だという説と、ここ八百津町が発祥だという説の2つがあります。そして八百津町での発祥の地が、ここ緑屋老舗です。明治5年創業という歴史ある和菓子屋さん。そして今からおよそ100年前に三代目店主が、地元の栗を使った和菓子を考案、それが栗きんとんだと言われています。八百津の栗きんとんは、栗の食感が残り、栗本来の自然なおいしさを味わえる、と人気で、季節になると遠くから買い求めに訪れる人もたくさんいます。

栗きんとんのないシーズンは「ぶんたこ」が目玉商品の緑屋老舗。米粉を蒸してお餅にし、ほとんど着色料を使わず、八百津町の近隣で採れたよもぎを使い、粒あんがたくさん入った「ぶんたこ」。天然のよもぎの苦みと、くどくない甘さの絶妙なマッチング。1つ2つとつい食べ過ぎてしまいそう。この地方の方言で、よもぎ餅のことをぶんたこ餅と呼んでいたそうですから、それがそのまま商品名になっているのかもしれません。

栗は地元の栗、よもぎも地元〜近隣で採れたもの、水は地下100メートルからくみ上げた天然の地下水を使用、ととことん素材にこだわった緑屋老舗。支店等を出さず、代々八百津町内のお店だけで味を守り、伝えています。これぞ老舗の心意気でしょう。

緑屋老舗の看板には大きく「栗金飩」と書かれています。最近は「栗きんとん」と書かれることも多いのですが、こちらで扱っているのはあくまでも「栗金飩」。

おせち料理の中の一品「栗きんとん」は漢字で書くと「栗金団」で粘りがあるのでそう表記するようですが、和菓子は「栗金飩」。「飩」の字には蒸し餅の意味があるからこう表記するようです。

緑屋老舗は、平成12年、新しい店舗をつくりました。新店舗は、以前の店舗から30メートルほど離れていますが、風格のある店構えと「栗金飩」の看板ですぐにわかります。

栗きんとんやぶんたこだけでなく、季節の和菓子がどれもおいしく頂けます。和菓子は味だけでなく目でも味わうもの。繊細なつくりと丁寧な甘みを是非貴方の舌で感じてみてください。

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