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やおつをのぞいてみる

水と緑豊かな自然が優しく包むまち。町を育てたのは木曽川の流れ

日本の真ん中に位置する岐阜県。加茂郡八百津町は、その中濃地区に位置する人口がおよそ11,000人の小さな町です。
木曽川が町を東西に流れています。この木曽川の流れが、八百津の町を育ててきました。昔、まだ陸上交通が発達していなかった時代は、木曽(長野県)で切り出された材木を、この木曽川の流れに乗せて下流に運び、八百津周辺の川港で筏にして、桑名(三重県)や白鳥(名古屋市)まで流していました。八百津という地名は、その川港がたくさんあったから、とも言われていますし、たくさんの物資が行き交う港があったから、だとも言われています。どちらにしても、八百津町の歴史を感じられる名前です。

その木曽川がつくりだす雄大な景色は八百津の自慢の1つです。蘇水峡、旅足渓谷などは、木曽川あってこその絶景。季節ごとに違う美しさを見せてくれます。
「日本のシンドラー」と呼ばれた外交官・杉原千畝氏は、八百津町の出身です。その杉原千畝氏にちなんだ記念館や公園も是非足を運んでいただきたいスポットの1つです。
さらに、この地方の電力事情を大きく変えることになった、木曽川水系初の発電所跡、宮本武蔵ゆかりの五宝滝など、小さな町に見どころ満載です。
また、意外と知られていませんが、八百津町は栗きんとん発祥の地でもあります。町では今も栗きんとんが何軒ものお店でつくられています。栗きんとんだけではありません。「八百津せんべい」と呼ばれる卵を使った優しい味のおせんべいも八百津町の特産品です。

八百津に春を告げるお祭りが、今も残っていることも八百津の魅力です。「八百津祭り」は、3つの山車を曳きまわし、最終的にその3つの山車が一艘の船になる、実にダイナミックで勇壮な祭りです。
そしてもう1つ、久田見地区に残る「久田見祭り」は、6両の豪華絢爛な山車を曳きまわして行われる、厳かな雰囲気のだんじり祭りです。
同じ「だんじり」でも、全く違う表情を見せる八百津の春祭り。小さな町に、今も2つの祭りが残っているなんて、素敵なことですね。

近年、八百津に絶景スポットが1つ増えました。「新旅足橋」は、2010年に完成した大きな橋です。橋の上から谷底までは200メートル。全長462メートルの橋には橋脚が2本しかありません。たった2本の橋脚が橋を支えているのです。ダイナミックな橋の姿を是非橋の下に広がる旅足峡谷から眺めるもよし、橋の上から谷底をのぞくもよし、素晴らしい景色を堪能してみてください。

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