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愛にあふれたあったかい町、八百津町

 東濃地域、美濃加茂と恵那の間の小さな町、八百津。ゆっくり時間の過ぎる、この町に、町と人を愛する思いがあふれています。
八百津の町の人と話していると、どの人も「人が好き」「八百津が好き」ということがすごくダイレクトに伝わってきます。そして、そういう気持ちを隠すのが格好いい風潮がある昨今ですが、八百津の人たちはそんな思いを隠さず、きちんと表現します。

日本は四季のある国。春になれば桜を愛で、夏には涼を求めて川や海へ繰り出し、秋には紅葉を眺め、冬にはやがて来る春に身をひそめて待ちます。
どこの町でも似たような時間が過ぎていきますが、八百津の町は、そこに「愛」と「温かさ」が加わって、町を彩ります。
町の人が八百津を大切にするのは、八百津が好きだから。そしてそこに暮らす人が好きだから。家族、友だち、先輩、上司……間柄はいろいろでも、自分とかかわってくれた人を大切に思うから、その人と自分を育んでくれた町も大切に思う。そんな、人としてすごくシンプルな、でも忘れたくない大切な気持ちが八百津には脈々と息づいています。

杉原千畝氏の人間愛に根差した行為は、まさにそんな気持ちの象徴でしょう。彼を育てたのもまた八百津の町でした。そして、過疎化に悩む現状がありながらも伝承されている八百津祭りと久田見祭りもまた、町を愛する気持ちが結集しての姿でしょう。
八百津で育った人たちが、八百津の町をきちんと残そう、伝えようとしています。そしてその思いを受け取った人たちがまた八百津で育ち、八百津をのちに伝えようとしていきます。「伝統」といわれるものは、無理に「伝える」のではなく、こうして「伝わっていく」ものかもしれません。その根っこにあるのは、「八百津が好き」その思いだけです

八百津では、時間がゆっくり過ぎていきます。朝が来たら起きて活動し、夜暗くなったら布団に入る。現代人が忘れかけている人としての生活リズムが、ここでなら取り戻せるかもしれません。
浅い呼吸を繰り返して暮らしているような現代人に、深呼吸の大切さと良さを改めて認識させてくれる町、それが八百津町です。

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